見学会・研修会の様子(写真)はこちら
会社を公開する理由
一社でも多くのスポーツ店に一緒に元気になってもらいたいからです。我が社も多くの会社から学ばせて頂き今日があります。この学びから改革が始まりました。厳しい時代だからこそ皆様とご一緒に、お客様に、社員に喜ばれる会社作りを目指していきたいと考えております。勿論当社にもメリットがあります。見学は社内に緊張感を作り、より良い現場の創造につながっております。当社を公開する事は、お客様にも当社にもより良い効果をもたらしてくれると考えております。
マーキングでしっかり儲ける仕組み作り
マーク業界も機械・技術の進化によりお客様の加工依頼の内容も多種多様になって参りました。
マークシティーではより良い商品と質の良いサービスを提供していけるよう日々努力をしております。
現地見学会、研修会の要望により、担当者同士のコミュニケ−ションをはかり、オーダーを円滑にすると共に、実際に商品への加工を見て頂き、受注の際、お客様への対応に役立てて頂きたいと思っております。


次のスケジュールは一例です
 見学会スケジュール
 会社見学スケジュール
13:30〜13:35 挨拶・スケジュール説明
13:35〜14:00 講義 「マーキングで儲ける仕組み教えます」
   代表取締役 野沢 卓也
14:00〜14:15 休憩
14:15〜16:30 社内見学
16:30〜17:00 質疑・応答
17:00〜17:10 アンケート 
   
 1.業務 入出荷
 2.業務 入力
 3.デザイン室  
 4.生産部 圧着ライン
 5.生産部 刺繍ライン
 6.特殊加工  
 7.K2プリント  

   1F 業務部 業務課
荷物の入荷、出荷作業を行っています。常に整理整頓を心がけています。
※担当チーム毎に色分けされています。
是で自分のチームが一目で分かります。
入荷:荷物到着、検品作業へ→ 指示書を確認し入荷表に枚数記入→ 商品は袋で管理、オペレーション課へ→  
※曜日毎に札を色分けしているので探す時間が削られます。
加工待ちの商品 箱番札で管理し各工程へ 出荷:伝票を発行し検品→  
送り状を発行し、各店の棚へ→ 伝票と送り状を確認して梱包し、出荷  
※お客様名ではなく番号で確認する事で類似名のお客様と間違わずに出荷可能です。
   チェック=確認:手で確認する
マーキングオーダー用紙 入荷表
各工程で指示書を確認しながら作業を進めています。
お客様には必ず商品に添付して送っていただくようお願いしています。
必ず商品に添付され、各工程で指示書の内容とデータを照合し、項目チェックを入れながら作業を進めます。

   3F 業務部 カスタマーセンター
お客様窓口。TEL、メール、FAXで対応をしております。
 
カスタマーサービス 工程管理ソフトで工程情報、金額、加工詳細を確認。すぐにお答えします!
また、データはマイページに連動しています。
 
 
  モニターで誰がどこにいるか見える化

FAXは電子化、サーバーに届きます。

確認待ち荷物保留棚
   情報の共有化:マイページシステム
WEBにて納期、工程情報、金額、加工内容等が確認できるマイページシステム。
お店ごとにユーザーIDとパスワードが配布されます。
WEB(PC)用とケイタイ用ページがあり、どこからでも確認可能です。

   3F 業務部 オペレーション課
社内手配の窓口。商品の加工内容を確認し、データ入力後各工程へ回します。
業務課から担当者ごとに荷物があがります。 指示書を確認し管理ソフトに入力。 各工程へ
※コンテナ毎に行き先・内容・重要度が見える化されています。
オーダー内容はオリジナルソフトの工程管理システムを使用し、
データ管理をしています。

 

   情報の共有化:工程管理システム
オーダー内容を確認し、工程管理システムに入力。入力内容は、店名、出荷予定日、価格、加工内容等。作業工程もここで組みます。
その後、各作業工程にて、加工位置、写真、データ名などの必要情報を入力していきます。
この工程管理システムに入力した情報が、マイページシステムに反映されます。また、納品書発行ソフトとも連動しています。


   2F 生産部 デザイン課
イラストレーター、フォトショップなどのデザインソフトを使用し、データを作成しています。
ウェアにマークを載せた完成イメージを分かりやすくご提案できるコーディネートサービスも行っています。
 
直接お店の担当者とも打ち合わせをし、最良のデータを作成します。 コーディネートデザイン作成中  
 
  デザインデータ

コーディネートデザインをお客様へメール送信!

転写シート出力中
   常にオンリーワンの商品作り:ラインストーン
日本に数台しかないラインストーンデコレーションマシン
「CAMS」を導入。
ラインストーンのデザインデータを取り込み、ストーンを
自動配置します。
オリジナルのラインストーンシートの量産が可能になりました!

   2F デザイン室 刺繍・生産データ課
デザインデータを基に生産用のデータを作成しています。
 
指示書を確認し、データ作成 刺繍データ入力画面 スペルチェック  
ネットワークでミシンにデータ転送 刺繍ワッペン

受注商品棚 行き先に応じてコンテナカラーを区別


   5S運動実施中:いつでも整理整頓
★環境整備点検 ★5S運動実施中 ★品質の見える化 ★情報の見える化
掃除担当箇所を決め、毎週水曜日に環境大臣が全体を点検して点数をつけます。その週の点検で一番点数の低い人がその週の点検で一番点数の低い人が次週の環境大臣になります。
★ミシン掃除チェック表 ★作業ローテーション表 ★記念品在庫見える管理で整理
刺繍の糸色は外側にカラーと番号、中には糸に糸番が一目でわかるようになっています。 従業員ウェアもフロア分け

   1F 生産部 刺繍課
コンピュータミシンを使用し、刺繍加工を行っています。
 
生産前チェックでミス削減 指示書を確認し、作業開始 生産現場を1フロアにまとめました  
 
  二頭機運転中!

仕上げ後検品し、出荷へ

検品札

   常にオンリーワンの商品作り:特殊加工
専用機を使用し、帽子、グラブ、スパイク、リストバンド、キャディーバッグ等の特殊加工を行っています。
 
帽子刺繍加工 グラブ刺繍 リストバンド刺繍  
 
キャディーバッグ刺繍加工   スパイクラインストーン加工
 
グラブレーザー加工 ラケットレーザー加工 スパイクレーザー加工  

   2F 生産部 刺繍課(手振りミシン)
自動機でカバーしきれない刺繍作業は、熟練した人の手によって仕上げられます。
 
指示書を確認し、作業開始   二重千鳥刺繍  

   新規事業 プリント部(シルクスクリーン印刷)
クラスTシャツや、ブルゾンなど枚数の多い加工の場合、シルク印刷がお勧めです。
シャツに直接印刷するので、質感の良い仕上がりになります。
 
長台刷り→ 回転台刷り→ 刷り上り→  
 
  乾燥機へかけて仕上がり インク シルク版



   見える化:色は言葉、各部署共通の掲示物は背面カラーを統一

 
色は言葉、背面カラーを統一

売上実績、目標 赤 

環境整備からの指摘  
 
  スコアボード 黄 
チーム個人成績表
ミス内容一覧: 緑 
ミス・対策・金額の一覧
業務改善: 青 
各チーム今月の業務改善

   2F 生産部 生産課
カッティングマシン、レーザー機を使用し、スピーディーにシートをカットします。
 
指示書を確認し、作業開始 カットデータ カッティングマシーン  
   
    レーザー機 マーク地カット終了

カットされたシートの不要部分を取り除くカス取り作業。繊細なラインや点などを傷つけず、いかに不要な箇所を綺麗に剥がすかが要求されます。

 
指示書を確認し、作業開始 ひとつひとつ丁寧に作業します。  


   1F 生産部 圧着課
熟練した技術を持ったスタッフが、素材の特性を見極めながら正確に、綺麗に圧着加工をしています。
 
指示書を確認し、位置決め→ プレス→ この後もう一度仕上プレスします→  
   
  仕上がり→

袋詰め後、業務課へ

 

   2F 生産部 生産課
記念品の制作、昇華、ボールプリント等の加工を行っています。
 
マグカップ作成 昇華ワッペン ボールプリント機  
 
  パッドプリント印刷 ゼッケン作成 記念品マグカップ、ボール
   サービス体制作りとオンリーワン商品:新商品開発
常に新しいことにチャレンジしています。お客様に満足して頂けるよう、最新技術を導入して、新商品開発にも務めています。

   環 境 整 備
 毎週金曜日はワックス掛けの日です。
   托 鉢
会社周辺への奉仕活動
毎月1回、3チームで会社周辺を廻って路上のゴミなどを拾う美化活動を行っています。

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